反骨と異端

アウトローは文化だ

若いうちしかペットは飼えない

田舎新聞に老人が逮捕されたというニュースが。

老夫婦の妻が病気で入院して、妻が置いて行った猫4匹を夫が世話していたのだけど、“猫にやるペットフードに金を遣いたくない”という理由で、猫缶を万引きして逮捕されたという。

別に貧困世帯ではなかったらしいが、このおじいさんの心理は痛いほどよく分かるのである。自分に現金収入が無くなってしまうと不安で、当面必要のないものにお金を遣うことに強い抵抗が出てくるものなのだ。

 

わたしもインコと暮らしているけど、あんな小鳥でも想定外にお金はかかる。インコに幸せに生活をしてほしい、長生きをしてほしいと思ったらどうしてもエクストラコストはかかるものである。今朝、アマゾンから注文していた新しい鳥ケージが届いた。3羽飼っていたのだけど、1羽がどうもいじめにあっているらしい。とりあえず隔離しようと思って、もう一つしっかりしたケージを買った。

ケージの価格も1600円台からあるのだが、今回は5000円台のケージを購入。

しっかりしたケージにしないと、塗料がはげてきたりしてインコの害になるんですよ。

 

ケージを組み立てながら、“自分が60歳を過ぎたら動物は飼えない”と悟った。ケチが肥大して、動物の生活コストを削ることで、動物虐待につながるのではないかという恐れがある。若いうちしか飼いたい動物は飼えない。若いうちはあんまり節約、節約言わないで、飼いたい動物は全部飼っておけ、という教訓である。