反骨と異端

アウトローは文化だ

ブログに個人資産総額を公表しない理由

個人資産総額を公表したほうが受けがいいですよね。「〇歳で〇千万円貯めました!」みたいな。マスコミ取材されるブロガーさんは、公表している人ばかりです。

わたしはこれまで資産総額(というほど貯まっていないのですが)は公表しておりませんし、今後も公表することはございません。

 

理由:そんな数字公表しても意味ないから。

 

投資ブログというのなら、アセットアロケーションを%表示すれば十分です。見る人が見れば個人の投資方針や内容について、あますところなく知ることができるでしょう。

 

もっと言うとですね、資産総額を公表している人はその数字を“誇りたい、自慢したい”という気持ちがあるようにお見受けします。

同年代の平均より貯まっている人は資産総額アッピールしているようです。

“意味ない”と思っていれば公表しないでしょうし…。

 

でも同年代で資産額を比較する、誇ることにどういう意味があるのでしょうか?

世の中には働きたくても働けない人も大勢います。

anond.hatelabo.jp

 同年代より資産総額が大きいというのは、その人が“恵まれている”ということに他なりません。

ひとりで感謝すべきであって、“努力を誇る”のは間違いです。

資産総額をアピールするのは「教養が無い人」のようにも思えます。『ウォール街のランダムウォーカー』の中で著者マンキール氏がちらりと“自分が所属している大学という環境の中では、投資に夢中であるとか資産がどれだけだというような話題を口にすると軽蔑される”といったことを書いていた記憶がありますが、教養が重視される上流社会においては、「個人金融資産は〇〇です」なんてことをアピールする手合いはいないわけです。下品だと思われたくないからね。