反骨と異端

アウトローは文化だ

「バランスファンドを買っている人」はアクティブ派

なのかなという気がしてきました。

ブッダとインデックス投資に帰依している自分としては、バランスファンドを買う投資家の心理とか理由がさっぱり分からないのですけど、バランスファンド信者は、どうも株価下落ですってんてんになるのが怖いから、バランスファンドでお茶を濁している人たちという言い方ができます。

 

“株価の下落が怖い”という感情は、マーケットを「推測」しているという、「推測」はインデックス投資の禁忌であります。

 

つまりバランスファンドを買い続けている限り、その人は

「アクティブ派」

ということになります。

厳密な定義において、バランスファンドを買っている人は「パッシブ」ではない、と言えます。

“人間だもの”相場の上下動に一喜一憂することは、パッシブでもありえますが、相場の上下動に対する「怖い」という感情を、自分の年齢に合わせたポートフォリオより優先させるのは、アクティブ投資です。

 

たとえ買っているのは「eMAXIS 8資産均等型」という、100%インデックス型投信であってもやっていることは「アクティブ派」、自分の今の年齢でとってもよいリスクを自分で計算する、そのリスクに合わせて自分のポートフォリオをつくって運用する、ということを、バランスファンドの運用会社に「丸投げ」している状態です。

 

困ったのは、バランスファンド信者は自分たちがやっていることが、アクティブ型投資になっていることの自覚が無いことです。

バランスファンド信者には「今の自分は〇歳だから〇歳までに〇万円以上は貯める」という目標を持たず、

目標金額が無いから、とってもよいリスク計算ができず、

そもそもバランスファンドを買っているので、正確なリスクの把握ができないのです。