反骨と異端

やどかりアウトロー編

ブログ経由で出版の話がくるための条件について考えてみた

ブログを書いているからには、そのブログが注目されて、大手(でなくてもいいけど)の出版社から本を出版したい…自分の本が本屋に並ぶ夢…実はほとんどすべてのブロガーがこういう夢を持っています。“出版のチャンスが喉から手が出るほど欲しい!”ブロガーは無数に存在するのに、その方法論が語られないことが不可解です。

こういう夢を実現させるにはどうしたらいいのでしょう?

 

“どうしたらいいのでしょう?”というより、“どういうブログを書くべきではないのでしょう?”というNG項目を考えてみましょう。

 

エロ記事…エログロ関係の文章が多いブログはまず出版の話は持ち掛けられないでしょう。

 

ネガティブな印象を与える…ネガティブさんでもよほどの文才が感じられる場合は別ですが、日記ブログでネガティブですと、まあまず無理でしょう。

 

個人的すぎる見解…自分だけの特殊な説を垂れ流しているようなブログはプロ編集者からスルーされがち。

 

世相批判…社会に関心持ち過ぎというか、そういう世相批判ってすでに有名な学者とかじゃないと耳を貸してもらえない空気があります。

 

思想が偏り過ぎ…リベサヨもネトウヨも不可。つかどちらかに偏りすぎだとまず無理ですね。

 

・趣旨不明のブログ…どういう趣旨で書かれているのか?よく分からない雑談つれづれブログは多い。

 

…自虐ネタ化していますが、「ブログの書き方を変えよう」とか一度も思ったことがありません。ちなみに出版社から単行本を発行するという夢をつかんだ勝ち組ブログを読んで、あまり共感した記憶がないということもあります。

 

ちなみに“勝ち組ブロガー”(ここではブログ経由で出版社から本を出した人のこと)に共通するのは、徹底した「ノウハウ系ブログ」になっていることでしょうか。日々の出来事をつづったつれづれブログ…では何千記事書いても無駄です。そんなものを出版しても売れません。

「面白いノウハウ系ブログを書く」ことができれば、出版の話もかなり近づくのではないかと思われます。

ノウハウ系ブログの条件ですが、

若い人が持ちがちな「欲望」をかなえるためのノウハウを語ったブログである(例:「〇歳で3000万円貯めた女の手記など」)、若い人が持っていそうな欲望や煩悩を“こうすれば実現する!”という具体的ノウハウが詰まっていることが条件。多少、先駆的であればさらに良い。

 

②読んだ人が「自分にもできる」と孤独に発奮できる自己啓発本の要素がある、特殊な条件をクリアーしていなくても、誰でもノウハウを真似て実行すれば実現できること、

 

欲望達成のプロセスだけをブログで公開する。その具体的ノウハウ以外の自分をブログで見せないこと(これが意外に難しい。ブログを読んでいる人は、欲望達成の手段だけに注目していて、ブロガー本人には関心を持っていない。ブロガーはその手段だけを公開すればよい。…というか、勝ち組ブロガーは本当にそういう欲望だけが頭の中にどんと据えてある。ひたすらノウハウばかりのブログを更新し続けるのも逆に疲れる気がするが。。)

 

わたし自身はどうかというと、ブログを書くという行為は、ネットという百科事典に自分で情報を書き続ける行為でありそれが面白いので続けている。「ブログで稼ごう」とするから思い通りにならなかったときにすぐにやめるんじゃないですかね?