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日本株は5月に買え

“Sell in May(5月に売れ)”という有名な相場格言がありますけど、あれは海外の格言です。

日本株は連休明けに値崩れすることが多いのですけど、5月初旬に東証上場企業が「決算短信」を発表するのが相次ぐから。

 

今年ですが、5月13日に決算短信を発表する大企業が多くて、東証が悲鳴をあげているそうです。

「みんなで渡れば怖くない」現象ですけど、たしか今年は5月13日に決算短信を出す企業が850社を超えるとか。

 

前回、昨年度の決算短信はドル円が117円で計算された決算なのです。円安であれば有利な日本の大企業にしてみれば(大して努力していなくても)数字的には素晴らしいように見せかけることができました。

 

今年5月…ですが…ドル円が何円で計算された数字になっているのか、少なくとも117円ということはなさそうですから、850社が一斉に決算を出すことで、自社だけやばいわけではないと、決算数字をカモフラージュしようという根性らしい。

決算短信が出ると、大体、“今年から来年にかけてはその企業(株主にとっては銘柄)がどのくらい儲かりそうか”という数字が、慣れた人ならかなり正確に読めるとか言いますね。私は読めませんが。

 

ですから今手元にいくらか資金があって、日本株をスポット買いしたい人なら、今年は特に、5月13日から15日の日経平均を確認してからスポット買いしたほうがいいのかも。。