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反骨と異端

やどかりアウトロー編

バフェットからの手紙 [第3版]をなんとか読了

 連休はいかがお過ごしでしょうか?失踪先でバフェットおじいさんの書いた本を読了しましたよ。

バフェットからの手紙 [第3版] (ウィザードブックシリーズ)

なんだか内容が難しい上に、分厚い本らしく、kindle版で買ったために途中で何度も挫折しそうになりましたが、ホテル缶詰状態でなんとか1冊読みました。

この本によると、バフェットおじいさんはインデックス投資のことを、頭をまったく使わない投資法としながらも、頭をまったく使わないが上に最強の投資法のひとつと認めているようでした。

確かにインデックス投資を極めると、脳がつるつるになります。

脳がつるつるの人のほうが、インデックス投資の真髄を早く極めることができるのです。

脳が複雑な人のほうが、“ああしたらもっと儲かるかもしれない、こうしたらもっとリスクが減るかもしれない”などと、余計なことを考えて、結果として買わなくてもいい買い物に走ったり、変なタイミングで現金化したりして、失敗しがちなのです。

バフェットおじいさんは脳が複雑なので、インデックス投資と対極にあるようなバリュー投資で大成功しましたが、それでもバフェットおじいさんは現時点ではインデックス派は世界最強という風に認めているようでもありました。複雑な心境なのでしょう。

 

閑話休題私のような投資ど素人でも、“米国で大成功した投資家”というと、冷酷で非情で強欲なゴードン・ゲッコーみたいな人を条件反射的に思い浮かべてしまうのはオリバー・ストーンが世界的に成功した理由でありますが、あれは何から何までフィクションであって、

 

米国で大成功した投資家で、もっとも個人資産と社会的な影響力が大きいのは、バフェットおじいさんのような人…というのは、オリバー・ストーンの想像力を持ってしても洞察しきれなかった事実でありました。やっぱ投資は本当に頭良くないとできないのかも。脳つるつるのインデックス諸氏は大丈夫かね。事実は『ウォール街』よりも奇なり。