反骨と異端

アウトローは文化だ

なぜリテラシーの高い投資家はバランスファンドを買わないのか  

長く続いている老舗・有名インデックス投資ブログはいくつかありますが、他のインデックス派から「あのブロガーはリテラシが高い・あのブログはすごい」と認められているインデックス派には共通点があります。

それは「バランスファンドを買っていない」という点です。

 

バランスファンド不利だから買わないというだけの話です。

 

先月号の『日経マネー』にも「人気バランスファンドを3本買って運用していたが、どうも思うような成績が出ない」…という投資家の悩みが取り上げられていました。

バランスファンドを買っていなくても“思うような成績がでない”ことはありえますが、バランスファンドがダメな理由として『日経マネー』先月号ではプロの意見として、①リスク計算が出来ない、②リバランスの自由度が少ない、といった点が挙げられていました。

 

ブログ界を見ているとどうもバランスファンド信者には以下のような傾向があります。

 

インデックス投資家を名乗っているわりには相場の上下動に一喜一憂する(「含み損が増えた(減った)」「これだけ評価益が出た」とか、株価の乱高下に感情が入っているのがバランスファンド厨の特徴と言えます)

 

②ネットの情報を過信し、自分で書籍を買って読む習慣がない(バランスファンド信者をだますのは簡単で「自分は富裕層でーす」とブログに書いておけば、本当に富裕層が書いているブログだと思い込むようです。下流中年でーす。ネットばかり読んでいるとバカになる。。)

 

閑話休題】そいえばエコノミストの中原圭介さんが『2025年の世界予測』の中で、“日本の大学生はまったく本を読まないからダメ。米国の大学生は毎月数万円~10万円分、書籍に金を遣うから電子書籍市場があれだけ拡大した。日本の電子書籍市場がいまいち成長しないのは、日本人がまったく書籍を読まなくなってきていることが大きいし、経済予測としては大学生が全く本を読まなくなってきているので日本株の先行きは真っ暗”といったことを指摘されていましたが納得です。

「IQが高い」だけでは投資はできません(きっぱり)。知識が無いと難しい場合が多いようです。

バフェットおじいさんが80歳を過ぎても1日平均5時間読書するという話は特別としても、国内でも金融機関の先生クラスの人は恐るべき読書家(1日1冊クラス)が多い印象がありますね。金融機関の人=地球上でもっとも読書量が多い人種というイメージはあります。

 

これから日本で起こること

これから日本で起こること

 
2025年の世界予測--歴史から読み解く日本人の未来

2025年の世界予測--歴史から読み解く日本人の未来