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反骨と異端

やどかりアウトロー編

竹中平蔵氏「老後の生活を国は支えません。自分でお金を貯めて備えてください」

blog.livedoor.jp

 そもそも日本人は、社会保障に対して誤解をもっています。自分が90歳まで生きると思ったら、90歳まで生きる分のお金を自分で貯めておかないとダメなんですよ。保険は不測の事態に備えるものなんですから。今の日本の問題は、年を取ったら国が支えてくれると思い込んでいることです。そんなことあり得ないんですよ。90歳、100歳まで生きたいんだったら、自分で貯めておく。

 

 

書き込みにもあるけど、100年安心年金と言っていたのは何だったんだろうね?

今の日本の老人の8割くらいは、老齢基礎年金および公的年金に老後の生活費の大部分を依存している状況だから、竹中さんの言い分は少し無責任だなあと思うよ。選挙前ではあるし、こういう本音は立候補する政治家に言ってほしい気がするね。

今の老人の8割は公的年金で生活しているけど、じゃ20年後の日本の老人は自費で生活費をまかなっているだろうか?と想像するとそれもきっついだろうね。

 

ついに竹中さんレベルの政府要人までこういうことを言い始めたか…という、あらかじめ国の本音は予想がついていたけど、文章になって読むと衝撃を受けているという。

 

インデックス投資家は、国の年金を期待してはいるけど、基本的に自分たちで投資のリスクをとって将来に備えようって考え方で、投資の勉強してきたから、老後の生活費がどのくらいかかるのか?とか自分の生活費はどうなっているのか?老後の生活費をいまから準備した場合、どのくらいの金額が目標か?とかいろいろ考えている。金融商品だけではなく、自分の生活費や年金制度についても詳しくなれるのが、インデックス投資ブログを書くことの長所。備えあれば憂いなし。

 

セミリタイアブログ界を見ていると「NHKやマスコミは“貧困高齢者像”を捏造している。一部を取り上げて老人全体の問題であるかのように老後貧困を報道している。けしからん」という書き込みが散見されるのですが、マスコミとは鉱山のカナリアです。つまりマスコミは近未来~遠い未来の日本人の苦労を先取りしてこそマスコミなのである。だからNHK老後破産シリーズを見ておびえて投資をはじめるくらいの人のほうが、まだまともであると言えます。竹中さんの上の発言って結局、「日本人も60歳までに夫婦で7000万から1億円、独身単身なら5000万円、貯められない人は老後破産」って政府要人が言っているようなもんでしょ。