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反骨と異端

やどかりアウトロー編

「株式投資している人」が好かれない理由

会社やママさん同士の集まりでは、自分が株式投資していることは「言えない」という人が多いようです。“投資しています”というと変な目で見られるからだそうですが、なぜ日本では投資家はあまり尊敬されないのでしょうか。

 

①「勤労の美徳」に反しているから

株に手を出す=不労所得を狙っている=勤労の美徳に反している…という思考があるようです。“まともな人間は会社で汗水たらして働き、怒られながら四苦八苦して稼ぐことを考えるもの。株でさくっと大儲け…なんて考えるのは、一部のおかしな奴”というステレオタイプが強いようです。

 

②自分たちには投資が理解できないから

株式投資はそれなりに予習と言いますか情報収集が必要で、“どうしても買ってみたい!”という金融商品を見つけるまでに読み込まないといけないのですが、世の中の人間(会社員もそう)の8割くらいは「学校を卒業してから1冊も本を読み切ったことがない」というくらい、読書が嫌いですから、株に縁が無いままマス層で終わるのです。読まない人の人生は偏見だらけです。

 

③投資に回すほどの資金が無いから

投資するほど手元に余裕資金がない。だから投資家を異次元の存在だと思っているのです。

 

④投機と投資の区別がつかないから

ギャンブルや宝くじと、株式投資を同一線上にあるものととらえている人が多いです。特に預金バカ互助会の主婦などにはこういうタイプが多く、「株や投資信託なんて、競馬やパチンコと同じ」であると固く信じ込んでいるのです。