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反骨と異端

やどかりアウトロー編

社会保障を企業が担っていた時代は、もうオシマイかな。

 

「「作ればその分売れる」って言う時代じゃなくなりましたからね。「働けばその分もらえる」がなくなるのも無理ありません。実際、大企業が率先して人件費を抑制しようとしていますからね。今の高齢の正社員がいなくなる頃には、働いている人の8割が「業務委託」とか「契約社員」とか普通にありえると思います。」

 

「複数の組織に所属して働く人も、最近かなり増えた。ウチも今、3分の1くらいの人はフリーランスだね。できる人は稼いでるみたい。」「ウチも副業解禁したよ。大学の先生もパラレルワークを推奨している人がかなり出てきているね。新卒の学生さんが影響受けてて、面接で「副業OKか?と聞かれた」って言ってた。」

皆、自分が学生だった頃は考えられない、と言っている。

 

「会社への帰属意識は?」

「なくなってくると思うよ。だって、社会保障を担っていた会社が先にその役割を放棄してるんだよ。社員だって自衛するよ。」

「会社への帰属意識がなくなると、ギスギスした雰囲気になりそう。あと「自分の領域以外の仕事はしない」って言う感じになるんじゃないかと思う。」

 

 

引用記事、なかなか面白い提案ですし、クラウドワークスの日々の新規案件を見ていると、本当に企業は非正規労働者すらコストカットして、クラウドソーシングに事務仕事を投げて与える世の中に変化してきているようです。そのうち一般事務・経理補助・ファイリングとかいう職種の女性の派遣は企業から姿を消して、係長レベルの社員がクラウドソーシングを通じて複数のクラウドワーカーに事務仕事させるように変化するでしょう。…つか社会保障費用がひとりあたり高すぎるので、「うっかり派遣も雇えない」のです。ついでに「課長」やら「係長」もクラウドソーシングで調達できるようになると最高ですね。