反骨と異端

アウトローは文化だ

貧困の多くは「脳のトラブル」に起因している

「脳のトラブル」という表現がまだるこしい。

精神障害」と明記してよい。

 

toyokeizai.net

うんうん、そうそう。

私は自分のブログで5年前から「メンヘラー(精神障害)を制する者が社会保障を制する」と書いてきたが、その通り。

社会保障政策(健康保険や生活保護)を語るのはメンヘラを知っていないと一面的になる。

ネトウヨが“生保叩き”をやっているが、片手落ち。

生活保護制度なんて社会保障予算全体の1割程度にしかすぎず、しかも生活保護予算の50%以上は「医療費」であり、その医療費の大半は「精神科」関連である。これがシンプルに事実。

精神科とか臨床心理と障害者の実態をある程度理解していないと、社会保障政策はいじれない。

国民年金の掛け金払うより、生保貰ったほうが得」みたいな表層的な意見が出てきてしまうが、精神科領域の障害者予算をいじろうと思ったらそれこそパンドラの箱を開けたような事態になってしまう。

 

貧困、それも生保が受給可能になるレベルの貧困なんて通常ではまず起きないでしょ。

貧困自己責任論とか、かなり無意味。

貧困に陥るような人はどこかに欠陥がある。「脳に先天的な欠陥がある」という鈴木大介氏の視点は正しい。

「日本の発達障害に対する公的支援は他の先進国に比較して40年、遅れている」という専門医の意見もあるし、政府も発達障害者を“支援”するより、“賠償”するべきだと思うこのごろ。