反骨と異端

アウトローは文化だ

格差のこれが問題である

“社会に格差が広がることの何が悪い?最低限の捨扶持を出しておけば、後は頑張った人間は豊かになれるし、頑張るのが嫌なら貧しいままだし、格差が広がっても何も問題はない。自由競争が制限されるほうが問題である”という意見を持つ若い人も多いようです。

 

…まあ、こういうことを本気で考えている人は阿部彩でも読めばいいんじゃないかと思いますけど。

 

格差が広がることの問題点は、

①治安が確実に悪化する

②政権が確実に不安定化する

③政治経済が安定化しないので、基礎研究が充実しなくなり、その結果他国に開発で負ける

…まだまだ他にもありそうです。

 

①治安が確実に悪化する(私見ではなく、国内の貧富の格差が拡大すると必ず凶悪犯罪の生じる比率が高まる点はデータで証明すみ)

 

②政権が確実に不安定化する(貧富の格差が広がると、権力側が貧困層の不満を抑えるのに膨大なエネルギーを費やすようになり、衆愚政治に走る様になる。劇場型政治というか、外部に“極端な悪、絶対悪”を設定しないと、貧困層の不満を抑えきれなくなるんですよ。)

 

③政治経済が安定化しないので、基礎研究が充実しなくなり、その結果他国に開発で負ける(科学技術にしても、医療技術や発見にしても、本当に人類にとって役立つ偉大な発見とか学問的な進展とか、イノーベーションとは民主的な再分配がしっかりしている、安定した政権の国でないと無理なのです)