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反骨と異端

やどかりアウトロー編

「ドルコスト平均法なんかいらない」3つの理由

やっぱりドルコスト積立なんか考えなくていいよね…と思う理由を挙げてみました。

 

①給与生活者の場合、意識しないでもドルコスト積立になってしまっている。

②相場の局面の変化を待っていたら何年後になるか?誰にもわからない。

③MSCIkokusaiだけでもネット証券に10本買っているのに、ドルコスト積立にこだわると手間ばかりが異常に増える。

 

 

①給与生活者の場合、意識しないでもドルコスト積立になってしまっている。

結局これだよね(笑)。20代~40代のインデックス投資派はほとんどは給与生活者であって、毎月給与とか賞与とかもらってその中から投資・貯蓄に回して何年間も投資を続けるというスタイルなんじゃないかと思う。こういう人の場合は、手元に投資に回せる金額があれば回せばいいだけで、ドルコスト積立にこだわることは無意味である。

 

これが仮に「老親から3000万円生前贈与を受けたが、その3000万円をどう運用しようか?」という話なら事情は違ってくるかもしれない。

 

②相場の局面の変化を待っていたら何年後になるか?誰にもわからない。

ドルコスト平均法にこだわる人は“取得原価を1円でも安く抑える”ことに関心が集中しているのだと思う。しかし株価とか相場は10年間でゆったりと上がったり、下がったりして、投資をはじめてほとんどの期間は “方向性がない”相場が長いのだ。

 

日経平均が9000円以下だったときに、親から相続した3000万円をポンと一括投資した人は、その後の23000円近くまで日経平均が上昇したときに売却すれば利益が確定できる。しかし…インデックス投資においては、その〇%まで株価が上昇したから売却…という投資判断も実は禁じ手である。だって現金が手元にあっても他に買いたいモノなんかないんでしょ?売却する意味ないじゃん。

最重視するのは「複利計算」であって、日経平均が〇%上がったというような一時的な利益の話ではない。

 

③MSCIkokusaiだけでもネット証券に10本買っているのに、ドルコスト積立にこだわると手間ばかりが異常に増える。

次に日経平均が9000円以下まで落ちるのが何年後なのか分からないのに、ドルコスト積立にこだわるのは無駄というか無意味である。MSCIkokusaiだけでも10本近く持ってるのに、それ以外のアセットクラスも含めてそれをいちいちちまちまドルコスト積立設定にするのは膨大な手間がかかりすぎる。