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反骨と異端

やどかりアウトロー編

山口組分裂の「真相」と「今後」と「溝口敦」(その6)

www.nikkan-gendai.com

10日前になりますが、“溝口敦の「斬り込み時評」” 『浪川会長に聞いた 6代目と神戸山口組“和解話破談”の顛末』

※『斬り込み時評』全文はこのエントリーのコメント欄で読めます。

前回の織田さんのインタビューに続き、今度は別の組の上層部に話を聞いてくるというこれでエビデンスとったつもり?、ドヤ顔の溝口敦先生には悪いんですが;

 

これが和解話の真相である。6代目山口組は無関係の第三者まで動かしたが、結局は神戸山口組を戻すことに失敗した。揚げ句、神戸から戻りたいと言ってきたと、経過を真逆にして公表、体面を保とうとした。事実経過を軽んじては通るべき筋も通るまい。報告・連絡網のどこかに大穴があいていることも容易に推察できる。

 

「真実を真逆にして伝える弘道会と対になる表現が、「腹芸ができない山健組」なのかなという気がしてきました。別にヤクザでなくても「職場で本音言わない」って当たり前じゃないですか(苦笑)。

 

それに弘道会側は「事実を真逆にして公表」しておりませんよ。

『SPA』の異例のコメント発表が出てから、溝口先生はさらに、山健バンザイ!弘道ゴラァ!に拍車がかかり、「斬り込み時評」直近2回分プラス今週号の『週刊現代』でも、神戸の大本営発表キターって感じで、織田さんを持ち上げるだけ持ち上げて、溝口先生本当に大丈夫?みたいな。

『SPA』で六山の幹部が詰っていた通り、溝口先生は対立する組の一方のみを感情的に叩きまくっているのであって、嘘ついていないでしょ。そのまんまじゃないですか。 

 

でも『SPA』でも『週刊現代』でも『斬り込み時評』でも、その記事を読む8割以上の人は立場としては「中立的」であって、六山シンパでも神戸シンパでもどちらでもない、普通のカタギ。 

そういうカタギは溝口先生のことをリスペクトしているというか「3回も刺されたのに言論による戦いをやめない、本物のジャーナリスト!偉い!」みたいな気持ちで読んでいるんだろうに。

(「別にそうでもない」という事実も知られつつあるが…)

 

そういう「中立的な」カタギの大衆が、今週号の『週刊現代』読んだら、違和感あるんじゃないかな~って思ったよ。ヤクザジャーナリズムにも「公平性」「客観性」は必要じゃないだろうか。読者層の8割以上は特定の組や幹部に感情移入していないし、ただ「山口組分裂してから1年経過したけど、今は本当はどうなっているのか?アップデートが知りたい」ってだけじゃない。 

ネットにも書かれているが、溝口敦氏の場合、「大衆向け山口組レポート」を書いているのではなく、業界向け、当事者むけの、印象操作目的で書いている。