反骨と異端

アウトローは文化だ

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仕事が決まってやれやれ…とほっとしていたら、業者から「落札に落ちたので、仕事の話はキャンセルということで…」というメールがきた。

わたしはこの業者のトライアルをうけて合格して、後は仕事を待つばかりという状況だったのだが、業者は業者同士の入札で負けてしまい、話は立ち消えになってしまった。

 

昨日は全身の力が抜けたようになり、ぼ~っとしていたのだが、不思議に1日で復活した。そういう事情なら仕方ない。スカウトは毎日何件もくるので、また応募するしかないでしょ。あ~疲れる。

 

こういう時「正社員っていいよな~」と思う。自営業者は仕事量を安定させるだけでもすごい大変だからね。会社に雇用されている限り「今日も明日も自分で仕事量をかき集めてこなくては…」という苦労が無いじゃないですか。フリーランスって仕事を集める苦労があるから2倍働いているような気もしてくる。会社に通勤しているスタイルなら少なくとも自分で仕事をかき集められなかったからといって今日の日銭は無しということにはならない。

う~ん、70歳まで働くことの是非はともかく、70すぎても「病院いらず」になるためにはどうしたらいいかって真剣に考えたほうがいい。70代過ぎて働いている人はわたしの周辺にも大勢いるのだが、ほとんどは最低賃金に毛が生えたくらいの時給の非正規労働者である。そんな賃金で働いて無理を続けて体を壊して病院に行かれると、その時にかかる国保の国負担分のほうが、シニア労働の賃金よりはるかに高くついてしまう。

 

これは若い人でもまったく同じでして、無理をしてあわない会社で働き続けて、本当にうつ病になってしまうと、その「うつ病」を治療する名目で使われる税金の金額をイメージすると、会社で頑張った分の賃金など何の意味も無くなってしまうのだ。

 

仕事なんて好きでなければやめちまえ!というのが普通になる世の中がくるかもしれない。嫌いな仕事を無理に続けようとするから、うつ病になるのだ。その結果相当な金額の税金がそのうつ治療に投入される(専門医が「気分障害」と診断するレベルになると原則的には一生治らず、死ぬまで治療する人が多い)。

 

「他人のせいにする人はダメ」とか書いていた人がいたが、そういう人は精神疾患の患者に投入される税金の金額を少し考えてみたほうがよい。「ダメなのは自分が悪い、自分で何でもコントロールできなきゃダメ」というのは、“うつ病直行思考”と呼ばれている。