読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

反骨と異端

やどかりアウトロー編

裁判所から何も言ってこない

みんなの裁判所 裁判のやりかた

これは前代未聞である…訴えた相手もやや変人なので、パニックになっているのかもしれない。どこで書類がとまっているのか今のわたしには見当もつかぬ。

調停の場合は、訴えられても(これは申立人の申立書が裁判所に受理されたとしても…という意味である)、相手方が“受けない”という選択が可能である。しかしその場合は、相手方は裁判所に対して“受けない”と意思表示をするので、すぐに拒絶の返事がこちらに戻ってくるはずなのだ。

訴訟の場合はこうもいかぬ。訴えられた相手は「受けない」と言うことはできない。じゃが、しかしじゃが、「裁判所からの連絡を“受け取っていない”」というポーズを出すことは可能であり、裁判所が特別送達で送った、郵便物が届かないとか、電話居留守とか、いろいろ過去に経験がある。こういう場合は近所であれば、原告のほうが裁判所から「住所調査してきてください」と言われて、原告が“被告が本当にその住所にいまでも住んでいるのかどうか”チェックしてくる必要がある。

個人ではなく法人を訴える場合は、訴状に商業登記謄本をつけて出せと言われるが、これも裁判所が郵送した書類が「届かない」という場合のリスクヘッジみたいなものだ。

 

それなのに約5日経ったが裁判所から電話でも〒でも何も言ってこないというのが、これまでにないパターンでわたしとしては「解せない」のだった。

 

訴訟をするならこの1冊 (はじめの一歩)

訴訟をするならこの1冊 (はじめの一歩)