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反骨と異端

やどかりアウトロー編

エマニュエル・トッドの預言が当たってトランプ大統領誕生

ひとりごと

…となりましたが、エマニュエル・トッドソ連の崩壊からトランプ当選まで、実によく預言が的中しておりますな。

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彼は10年とか20年単位で、人口推移とか乳児死亡率とか、女性の大学進学率といった数値データを持って、各国の民主化の度合いやら経済のゆくえを洞察するのが得意な人のようです。 

近著も読みましたけど、彼はあまり日本について知らないのかもしれないけど、 

・日本は核武装するべし。

アベノミクスは正しい。ヨーロッパもさっさとEUを解体して、各国が自由に金融政策を打ち出せるようにするべきである。このままだとドイツは先の大戦のような“大きな病人”に戻り何をやらかすか分からない。

この先の世界は、①ドイツ②ロシア③米国の3強の覇権となる。日本は少子化を何とかしないと斜陽の国。

・乳児死亡率や女性の大学進学率の変化を見ると、ロシアの民主化は著しい。

・ドイツがヨーロッパを牛耳るのを防ぐにはさっさとEUを解体するしかない。

・本質的なのは人口動態であって、この先の日本は女性の活用が進まない限りは経済回復は厳しい。 

といったことを述べてました。フランスの左翼ジャーナリストかと思って朝日が日本に読んだら、いきなり「日本は核を持たなければだめだ」とか言い出すのでみんな固まってしまった。

トッドの記事を書いたらこんなにアクセスがくるとは思わなかった。今度トッドの本を読むときは詳細なメモをつくりますわ。