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反骨と異端

やどかりアウトロー編

なぜに『女性自身』が「ヤクザ自身」になっているのか?

がんばれ弘道会 アウトロー 山口組 織田さんかっこいい

jisin.jp

 雑誌『女性自身』は(少なくとも私の認識では)女性向けの大衆週刊誌だと思っていたが、なぜに『女性自身』が日本のヤクザジャーナリズムの中で突出してクオリティが高い、かなり詳細なアップデートをこまめに載せているのかよくわからん。

引用記事↑も高踏的な出だしで「竹内氏が他の任侠団体に挨拶の返礼に行った」件から記事は始まり、こんな冒頭に興味を持つのは、山口組ウォッチャーの中でも相当にディープな層ではないか…という気がする。

『女性自身』をよく読んでいる層(女性だろうと思う)が、こういう山口組のアップデート・突っ込んだ話を熱心に読んでいる(らしい)というのが理解できない。

男性向けの写真週刊誌に載っているヤクザ記事より、『女性自身』の記事のほうが気合いが入っているのはなんでだ?紙媒体もネット媒体も、『女性自身』に負けている。『女性自身』の山口組記事は面白い。毎回きちんと複数に取材している感がある。

考えられるのは『女性自身』を買っている女性が付き合っている男性に極道が多いから、もしくは“付き合いたい男性 人気職業ランキング”の上位に「極道」が入っているから、週刊誌『女性自身』も代表的なヤクザ誌のひとつになっている…という仮説だが、一説には全国の構成員の数は3万人切ったと言われている“超少数派”のヤクザと、付き合っている(もしくは身内にいる)「共生者」としての女性の数もやはり超少数派だし、『女性自身』のような“大衆向け”雑誌がそういう超少数派のために、毎回毎回こんだけ取材にエネルギーかけて読み応えのある記事を載せるかね…という素朴な疑問なのだが。 

カメラは撮った! 山口組「激動」の101年、その瞬間

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