反骨と異端

アウトローは文化だ

「1文字1円」は超高待遇案件@クラウドソーシング

 

実際は「1文字1円」以上の金額を設定して募集している業者もいるけど、クラウドソーシングの手数料が20%以上引かれるし、さらに10%以上の源泉徴収もある。だからクラウドワークスとかで「ライター」やってる人たちは実質0.2~0.3円くらいの原稿料で書いている人が多いと思う。

先日からはてなでWelqの医療記事の件が燃えていたけど、あれだって実質1文字1円もないでしょ。インチキ医療記事ならわたしもさんざん書いてきたけど、記事に書かれている内容が正しいかどうか?!その記事の社会的影響…とか、そんなの関係ないですよ。

在宅で働いて気になるのは、今やっている仕事が時間給に直して最低賃金いくかどうか?!くらいの話でして(苦笑)。

そんな状況だからして、「1文字1円をクラウドワークスの最低賃金にしよう」みたいな提案を出されても、1文字1円は最低賃金どころか、いまだかつて見たこともない最高賃金であり(クラウドソーシングの現状においては、という話である。私は泡沫ライターなの)そんなことをしたら潰れるキューレーションメディアも多そうである。そいえば今日「記事を書きませんか」というお誘いきたけど、“4000文字で1000円”というからメールに返事も出さんかったわ。でもそういうゴミクズ案件で「練習」をしたほうがよいレベルのライターかもしれん<自分。

クラウドワークスの労働組合を作ってワーカーで連帯…提案はぜひ実現してほしい。しかし…労働組合作っても、最終的にもっとも交渉が難儀しそうなのは、「スキルが低い、どうやってもクオリティが低い記事しか作れないワーカーをどうやって首にさせないで仕事を与え続けるか」という問題に終始するのであって、

クラウドソーシングやら原稿料ビジネスの世界は実力があれば、ほいほい賃金は上がっていくだろうから、偉い人たちが勝手に問題意識でもって、最低賃金を設定することで、スキルが低い人が逆に割を食うことがなければいいけどね。

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