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やどかりブログ

反骨と異端

だからそうじゃなくって…

山口組 神戸山口組 がんばれ弘道会 織田さんかっこいい

読んで疲れを感じました。

だからそうじゃなくって、「結局大した事件は起こっていない」から親分は偉大なんですよ。「抗争を期待」するのは勝手ですが、無責任なメディアに煽られて本当に抗争になったら組ごと消えてしまうご時世であるという点が分かっていないのかいな。

三代目~四代目のころ、あの時代の方がトップの求心力は誇示しやすかっただろうね。

それでも細かく見てみれば、分裂以降、かなりの数のトラブルが生じていて、死者も多いことが分かりますが、BUNKAタブーはフォローしていないの?

 

太田さんの『血別』という本が参考になるかも。あの本、“今の時代の親分の仕事とは、組員のトラブルの尻拭いであり、すぐに喧嘩・抗争をはじめようとする若い衆をどれだけ抑えられるかどうかである”というくだりが実感がこもってました。太田さん復活されてましたねー。

血別 山口組百年の孤独

 

BUNKAタブーががっかりしたという気持ちは分からなくもないです。思うけど、別にヤクザが抗争しても国民の99.99%までは無関係だし、それなら経済効果および文化資本として、これまでみたいに制度内に暴力装置を置いておいてもいいんじゃないかという気がする。このままいくと絶滅(したように見せて、全部水面下に潜って、他の犯罪者グループと区別がつかなくなる)しそうではあるが、雑誌が売れなくなるのも困るし、ただでさえ面白くない邦画がもっとつまらなくなるのも困る。

ネトウヨとか日本と中国が戦争するのを期待しているフシもあるけど、戦争って国富と若い血液が大量に海外に流れていってしまうからダメなんだよね。国富は国内で循環させるべきで、それなら制度の中に暴力装置があって、その暴力装置が発動したら、すべてが国内で回るほうがよほど経済効果が高い。“日本人の知恵やなあ~国内で全部回すのは”と私はよく思う。