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反骨と異端

やどかりアウトロー編

オレオレ詐欺の対策に使える金融商品とは

r-zone.me

少し前ですがR-ZONEに特殊詐欺・オレオレ詐欺に関して面白い記事が出ていました。この藤井学氏のシリーズは楽しみに全部読んでいます。 

オレオレ詐欺の被害総額は毎年上がりこそすれ、全然廃れる様子がなくて困ったものですけど、いつも思うんですけど、オレオレ詐欺に限定していえば、手持ちの預金がある高齢者が狙われるわけですから、①一人暮らしさせない、②あまり多額の現金預金を持たせない、③電話で被害に遭うことが多いので、通話録音とか電話機対策をする必要がありますね。

これから先、日本は単身世帯が増加しますので最初から対策を練っておくにこしたことはないのですが、

被害者に共通する「多額の預金を高齢者がすぐに引きだせる形で普通預金にしてある」っていうのがまずい。

そこで投資ブロガーやってる私が、オレオレ詐欺対策につかえそうな金融商品をピックアップしてみました。もういきなり、具体名挙げるぞい。

 

①三菱UFG信託銀行 相続型信託「ずっと安心信託」

FP(ファイナンシャルプランナー)の仕事は、親が死んだあと身寄りのいない障害者や老人などの資産管理やマネー相談もあるのですが、「成年後見制度」が想定外に使えない制度であることが徐々に判明するにつれて、注目度が高くなってきているのが、三菱UFJ「ずっと安心信託」であります。

障害者や中高年引きこもりの老親からのマネー相談を受けるFPも多いようですが、そういう時にプロがすすめる金融商品のうちの1本です。

もちろん信託銀行ですから誰でも申し込めます。

「元本保証」で「管理手数料無料」…太っ腹ですねえ。<三菱

弁護士に支払わなければいけない資産管理手数料が高すぎて全く使えない制度になっている「成年後見」なんかよりは、この金融商品のほうがはるかに力を発揮します。

オレオレ詐欺対策にはもってこいの内容です。

お金を上限3000万円まで預けると、保護者が死亡した後に、本人に毎月定額振り込まれる仕組みです。

お金をすぐに預けてしまうのですから、そのお金は少なくともオレオレ詐欺に遭う危険はないですよね。名義人であっても、毎月決まった金額以外は自分の意志で引き出すことはできないようです(厳密にいえば出来るのだろうけど、そう簡単にはできない)。

毎月決まった金額を死亡するまで本人が手にすることができて、その人も死んでしまった場合は、残額があれば、希望する人に遺すこともできます。

www.tr.mufg.jp

全労済 ねんきん共済

こちらは信託預金ではなく、個人年金型の商品です。

「民間がやっている個人年金金融商品は、どれもこれも手数料が異様に高くて据え置き期間が長くまったく金融商品として使えないんですが、この商品に限定していえば、独り暮らしの老人の資産を守るに「かなり使える」と思っています。

無期限の終身年金コースを選択できるようになっているし、払い込み金額を一括で支払うことも可能であるという、他社の商品には見られないユーザーフレンドリーです。ま、個人年金だから手数料高いのはいたしかたない面もありますが、終身年金制ですし死亡するまで一定額は本人にくれますし(毎年少しづつ増やすこともできます)、その多額の掛け金は65歳くらいまでに全労済に払ってしまうので、オレオレ詐欺に遭う危険はゼロです。

www.zenrosai.coop