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反骨と異端

やどかりアウトロー編

山健組が代替わり? 神戸山口組「抗争のキーマン」の危ぶまれる今後

SPAが詳細なレポートをついさっきアップしていたみたいです。

nikkan-spa.jp

「一般人ならいざしらず、ヤクザ同士の喧嘩では、警察や法に頼ろうものなら上から叱責されるのが普通です。殺された高木若頭はヤクザとして生き、ヤクザとして死んでいきました。岡山で活発に引き抜き工作をしていた当事者ですから、こうなる因果も含んでいたはず。組織のためとはいえ、遺族を使って法律で揺さぶりをかけるヤクザらしくない対応には、疑問を抱いてしまう。分裂後、高木若頭と一心同体となって動いていた織田さんはなおさらでしょうね」

(略)

抗争で組織が疲弊しているのは神戸も六代目も同じですが、神戸サイドは時間とともに弘道会の一極支配が弱まっていくと踏んでいるフシもある。下手に動かなくていいという判断でしょうが、すでに資金をため込んだ上層部は少しでも長く親分気分を味わっていたいようにも見える。分裂後に出したような大儀は感じられません。彼らにとって、一日でも長く親分で居続けることが動機となっているように見える。いかにも勢いのあるヤクザ然りとした織田氏の抜擢は神戸山口組の勢いを演出しましたが、今はもうそのフェーズにいないのでは」

山健組内部の人事も、孤軍奮闘する織田若頭代行に影響を与えそうだ。現在、井上邦雄・神戸山口組長がトップを兼ねるが、ここにきて動きがでそうな気配だという。

「この春に若頭人事があり、中田広志・山健組若頭代行が昇格。ほどなく五代目山健組をとるでしょう。織田さんは今、山健副組長と神戸山口組の若頭代行を兼務していますが、五代目山健組体制にはなじまない。このタイミングで兼任を解かれる流れでしょうね」(前出の暴力団関係者)