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反骨と異端

やどかりアウトロー編

共謀罪ってそういう法律だったのかでメモ

 

共謀罪」は、あちこちで悪口書かれていて評判悪い。

溝口さんは学会関係の雑誌に最近「共謀罪」について書いていた。共謀罪には批判的だと思っていたが;

 

共謀罪暴力団を血祭りにあげるための法”という話ははじめて読んだ。一瞬、むりやりこじつけてるんじゃないかと思ったけど、確かに共謀罪には薬物や人身売買に関しての規定がある。組織犯罪を未然に察知して手際よく取り締まるための法律だから、共謀罪暴力団シノギに介入する内容になっている。

じゃが、工藤会の運転手が超ロングになったという話と、共謀罪そのものは何の関係もないというか、たまたま判決の時期が、法律の審議と重なったというだけ。

“ヤクザの量刑が一般人よりずっと重い”のはかなり以前から判決にそういう傾向があるのであって、別に共謀罪ができたからどうこう…という関連は乏しい。

ゴリゴリ左翼の溝口氏が(思想言論弾圧のおそれがある)共謀罪が嫌いで、とにかく今は共謀罪の悪口を書かないと気が済まないから暴力団に関連づけたのかなあ…という気がしないでもないけど、工藤会はさすがに共謀罪と関係ないと思うけど、でも共謀罪は今後どのように警察に適用されて、どういう判例ができていくのか、不安を持って見守ってる人が多いだろうね。