反骨と異端

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共謀罪「どうせ暴力団関係者の話、自分には関係ない」と考えてはいけない

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大阪市内の路上で、指定暴力団山口組直系団体会長が組員に指示し、対立する組関係者を襲わせたとされる事件。「いつ、どこで、誰に、どのような内容」の指示をしたのかが明らかにされないまま起訴され、公判が続いているという。

検察側は、暴力団が組長を頂点にした「上命下服の一枚岩の組織」で構成員は組長の意に背いた行動をとる事は許されないことから「共謀があったと推認できる」と主張しているのだが、これでは証明ではなく決めつけである。

「どうせ暴力団関係者の話、自分には関係ない」と考えてはいけない。暴力団関係者だろうが、いったん適用された理屈は一般人に適用される可能性があるからだ。

亀石氏は組織犯罪処罰法改正案について「組織的犯罪集団とみなされれば、この事案のように組織の性格や関係者の上下関係などからいとも簡単に共謀が認定される可能性は十分あると思います」と指摘する。(柿崎明二氏 )

 

 「いつ、どこで、誰に、どのような」ことをしたのが悪かったのか一切明らかにされないでいきなり逮捕されるなんて、カフカの『審判』か?

そしてわけのわからない尋問をえんえんと続けて、どうしてこうなったのか?さっぱり分からないうちに「犬のように」殺されてしまうのだろうか。