反骨と異端

アウトローは文化だ

ハロウィン余波 その2

クリームベージュのレザーのブレザー、白のTシャツ、黒のタイトスカートと「高級住宅地」に住む神戸マダムらしいファッションに身を包んだエリナちゃんのお母さんがこう話す傍らで、袋詰めの菓子を開けたエリナちゃんは、「ママ、すごい!今年も、こんだけある!!」と大はしゃぎ。

(略)

エリナちゃん母子によると、今年は、例年配られる数点の袋詰めの菓子に加えて「綿あめ」も付いていた。その袋詰めの菓子のなかには、「山口組」を示すモノは一切、入っていない。これは恐らく「暴力団対策法」「暴力団排除条例」を意識したものだろう。

(略)

「どこも伝えていませんけど、この地域のハロウィンは、別に山口組さんだけやないんですよ。近隣の民家とかでも配っています。ただね、山口組さんはその量が多くて、ほんと大量…。高価なモノを配ってはるんです。だから子どもたちも大喜びなんです」

 少なくともこの“エリナちゃん母子”にとっては、“ありがたみ”において

「ポテチうすしお」>>>>>>「暴力団対策法」「暴力団排除条例

のようである。

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