反骨と異端

アウトローは文化だ

う~ん。。

 最近、こういう本を読んだけど「ゴーゴーボーイ」というタイの男娼が出てくるのよね。

 本書は、そのタイの男娼ゴーゴーボーイにはまって、妊娠してシングルマザーになったり、結婚して東南アジアで日本料理店を開くことになった日本女性たちのドキュメントなのだが、

タイには15誌ほど日本人向けのフリーペーパーがあって、その中の1誌で、ゴーゴーボーイ特集と言いますか、男娼と遊びたい日本女性向けの特集記事を載せた。そうしたら、そのフリーペーパーを出している出版社が男社会に叩かれて、「こんな記事を載せるフリーペーパーにはもう広告は出さない」とか陰湿な圧力をかけられたらしい。

男性はさんざん女遊びしていても何も言われないが、日本女性がタイで男を買う話を特集すると、男社会からバッシングを受けるみたい。

男性が女性の性を商品化するのはOKでも(レースクィーンってハイレグの水着来て立ってるんだから、性を商品化していますよね)女性が同じことをすると社会的圧力が(タイでも)かかるって不平等でしょ。

社会的・経済的・政治的に弱い立場にある女性が、“イヤなことはイヤだと発言する”のがフェミニズムであって、そしてフェミニストは「性の商品化」が不快だと言っているのであって、個々のレースクィーンにケチをつけているわけではない。

50歳超えている女性がハイレグの水着来て、レース場のお立ち台に出てくるのなら、個人的には面白いからいいと思うよ。