反骨と異端

アウトローは文化だ

在日韓国人と在留資格と日韓基本条約(なうちゃんのツイートを読んで)

昨日の「なうちゃん」氏のツイートを読んでいて、もやもやが残ったのでメモ。韓国人(朝鮮人)であれば日本で暮らせると思うのはもちろん間違い。東京入管には不法滞在の韓国人が何人もいる。そういう外国人には、事情があって不法滞在していた人もいるのだが、「不法」と付くと、「祖国に帰れ」と言ってもいいことになってしまう。

なうちゃん氏なら「在日韓国人は日本政府が在留資格を正式に認めているのです」とくるだろうけど、「在留資格」って、そんなに確かな資格と違うでしょ。二国間の条約の締結とか合意がないと、1国の独断で破棄できるよねって話で。

いまや在日韓国人の「在留資格」とは、どう見ても、日本政府の「任意」でしょ。

日本政府の「任意」で在日韓国人在留資格は、一方的に取り消しにできるという政治的状況になりかけているのであるから、ネットでネトウヨが大騒ぎし続ければ、本当に「民族浄化→断交」…という流れになるかもしれず、個人的には「日韓戦争」よりは「民族浄化→断交」のほうがマシなのではないかと信じてやまない。

北原みのりさんがアエラにて、日本と韓国が戦争になる状況を想像するなんて頭が悪いと発言しているが、これは北原みのりが不勉強で頭が悪いということ以外の何も示唆しない。
トランプが北朝鮮に宣戦布告したら、日本も戦争当事者国になるのだという、一発触発のいまそこにある危機が理解できていない。
それに、北原みのりアエラの記事には、韓国指導者層が持っている「反米感情」に一切触れられていない。韓国を理解するためには、韓国が今後、米国を捨てて中国につくという近未来を想定しておくべきだろう。