関西医科大が朝鮮学校生の受験を認めなかったことは差別ではありません。差別ではないからそう言っているだけで、「その言い回しを生み出す制度的な差別」など日本には全く存在しません。差別のないところに差別があると大声でわめくのは、迷惑なのでやめてください。
朝鮮学校は、朝鮮民族の子しか入学できないから人種差別的な各種学校であるとは言えます。日本では公教育の場で政治的プロパガンダを行うことは認められていません。朝鮮学校だけを特例にすることは「在日特権」そのものだと言えます。
朝鮮学校には、在日ベトナム人は入学できるのですか?日本の「正規の学校」は、一定の条件を満たせばベトナム人児童も通っていますよ。朝鮮民族以外はダメという「民族条項」こそがレイシズムそのものです。
公教育の場で政治色を排除するのは(日本だけではなく)世界の常識とも言えるのですが、韓国ではそうではないのかもしれません。しかし、日本国内においては在日コリアンも日本の法規制に従うべきであると考えますし、それは到底、差別であるとは言えません。しかし…「日本の法規制によってダメです」と裁判所が判決文できちんと説明しているのに、在日コリアンは「その法規制が差別的だ」と大騒ぎをするのですが…。
韓国国内の日本人学校は韓国政府の補助を受けておりません。無償化などされておりません。外交でいう「相互主義」がありますから、韓国で補助を受けていないのなら、日本の朝鮮学校も補助を出す必要はありません。ですから、朝鮮学校への「差別」など、まったく存在していないのです。同じことを何回も裁判所が説明しても、その個所だけまったく読まないで、大騒ぎを続けるのは、在日コリアン気質というか、単なる日本人へのヘイトスピーチなのだろうなと思います。