「レイシズム批判」とは、それ自体が共産主義的な政治運動である。
一般的傾向として、左翼は全体主義というのは右翼特有のイデオロギーであり、左翼全体主義というものは存在しないとみなす傾向にあります。左翼にとってはその存在が不都合だからです。日本の歴史の授業でファシズムやナチスの罪についてだけ教え、共産主義の罪については教えないのがその典型です。 https://t.co/7beyNbQCdG
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA (@IiyamaAkari) 2020年11月22日
全体主義の何が悪いかといって、必然的に「言論の自由」の剥奪が起きること。日本のウヨサヨを見ても、右翼とか保守を自称している側はそうではないが、在日左翼の側は積極的・徹底的に「言論の自由」「表現の自由」を奪おうという政治闘争をしかけてくるね。ポリコレも左翼/全体主義的だし、レイシズム批判もそれ自体が中国共産党的なイデオロギーを分離できないレベルで含んでる。
役所に許可をとって実施された街宣を、自分たち在日左翼が気に入らないからといって、街宣そのものをぶっ潰す(スピーチできなくさせる)という行為はまさにこれにあたる。