反骨と異端

アウトローは文化だ

僕が生きられる場所を探して(小林美穂子)の嘘と虚構

日本に留まっていれば収容所に収容されていたであろう僕は、今、避難した国の収容所に入っている。イギリスやカナダ、ドイツや北欧に逃げた同朋たちは、数か月で難民認定を受け、手厚い語学研修や支援を受けながら、新たな人生を歩んでいる。僕はどこまで持ちこたえることができるだろう。

EUおよび北欧の難民政策を俯瞰した『西洋の自死』という世界的なベストセラーが出てるが、書かれている内容は、この引用先の小説(?)とまったく対照的だな。

難民収容所はどこの国にもある。イギリスがEU脱退したのは移民/難民が原因だし、ドイツの難民の7割は生活保護だし、デンマークにも強制収容所ある。

数か月で難民認定を受けて、手厚い語学研修や支援を受けながら」ってそれは難民じゃなくて留学だろw

今後、スウェーデンは極右が台頭して難民排斥される危険もある(有権者の大半は、難民受け入れに不満しかない)。米国は、この前ノカメラ・ハリスの「難民、来るな!(do not come)」が記憶に新しいが、来年の中間選挙の争点になるだろう。

ちなみに『西洋の自死』では日本政府の対応は、褒められっぱなしである。海外から見ると、日本の難民/移民政策は偉大らしいな。

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