反骨と異端

アウトローは文化だ

ノーベル物理学賞に透けて見えるレイシズム

ノーベル物理学賞受賞のニュース。
日本の岸田首相はすなおにお祝いの談話を発表。
米国のバイデン大統領、いまだになんのツイートもない。
ここ数日、大統領の全てのコメントをチェックできていないが、何か反応した?
バイデンだけではなく、閣僚も民主党も全員スルー。
普通、自国民がノーベル物理学賞をとったら、お祝いツイートくらいするのでは。
真鍋氏はれっきとした米国人。
反応したのは在日アメリカ大使館がロイター記事をリツイートしたくらいとは寂しい。
米国主要メディアの扱いも、日本メディアに比較して、そっけない。
「過去のノーベル賞受賞者数」は、「オリンピックの金メダル数」じゃないけど、「国力」の目安なので、1人でも増えれば国家元首は喜ぶ。
真鍋氏は、米国の研究環境を絶賛して、日本の閉鎖的な体質をやんわり批判しているのだが、米国政府はアジア系学者の快挙を(白人の快挙のようには)喜ばないようである。
ダイバーシティじゃないのである。
特に、ノーベル物理学賞だと、民族別IQの優劣をイメージさせる。

「でも、日本人でしょ?」と思うと、バイデンの祝ツイートを打つ指が止まるのかもしれない。